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商品の説明

ヴィンテージ・ギターファンからひときわ高い人気を誇るのが、58年から60年後期のわずかな期間に生産された「ドット・マーカー」「ロングガード」仕様。
「Realdeal 1959 ES Superb Reproduction」では、数本の58、59年製のヴィンテージ実機の中から、59年後期の個体 (Seriel #A33022)を基に徹底検証、再現したモデルです。

国内工房にて完全限定生産のため、今後は滅多とお目にかかる事は出来ないモデルだと思います。
ヘッド、ネック形状、ボディトップやサイドの型など、外観の形状だけではなく全てのマテリアルに拘りが垣間見えます。ペグはブラス製ポスト仕様のKlusonタイプを採用。
実機から採寸した特注ロングガードを装備。

ボディトップには4-plyのウッドを採用（メイプル/マホガニー/マホガニー/メイプル）
センターブロックは、この時期ならではのリアPU部がくり抜かれていないソリッドタイプ。
セミアコ特有の豊かなトーンを持ちながら、レスポールを彷彿させる力強いトーンをアウトプットしてくれます。

ネック材には熟成したサウスアメリカン・マホガニー、指板にはマダガスカルローズ材を採用。
ネックグリップは59年ならではのやや細みの握り心地の良いシェイプ。
ネックサイドの加工もヴィンテージのようなロールド・バインディング加工が施されております。

接着は拘りのハイドグルーを採用。にかわ接着ならではのダイレクトな鳴りを体感できます。
塗装はオールラッカー仕上げ。

ピックアップにはVintage Guitarsの高野氏による特注品のK&T ETL59を2基搭載。
その他パーツ類も全てセレクトされています。

国内工房によるセミアコシリーズの中でも、驚異的な拘りと圧倒的なサウンドを響かせるES-335タイプ！

重量の方ですが測定する物が有りませんので正確な数値は分かり兼ねますが3.6kgぐらいと思います。　

コントロールノブにヒビが有ります。