ヴァセリンとクランベリーガラスのフラワーベース/ヴィクトリアントランペット型イパーンパーツ

黄緑のヴァセリンガラスの茎葉に、クランベリーガラスの花びらが美しい。
花びらの裏側はヴァセリンガラス(ウランガラス)になっています。
お花など活けなくても、そこにあるだけで、ただテーブルにコロンと置いておくだけでも充分な存在感です。

※もともとは美しいイパーンだったのですが、落として割ってしまいこの一つだけが無傷だった物です。

※カケやヒビはありませんが100年以上前の物です。新品ではないので経年変化はご了承下さい。

ブラックライトや紫外線を浴びると妖艶なグリーンに発光するウランガラスならではの魅力は、一日中見飽きることがありません。
19世紀のイギリス製。

美しい反面、現在では製造できないため、アンティーク品の中でも特に探されている方が多く、確実に希少価値があがってきている貴重なガラスです。

※イパーン（Epergne）とは、ビクトリア時代に大人気だった、テーブルを美しく飾るためのセンターピースとして使われたもの。
トランペットの形をした3つの花器が取り外し出来るようになっているお花を挿すだけで美しく見える魔法のようなフラワーベースです。
写真⑥を参考にして下さい。

アンティークショップで20万近くした物です。

サイズ・長さ 25cm 花びらの幅 11cm

種別···インテリア

材料・素材···ウランガラス

人気ワード···アンティーク

#ヴァセリンガラス #ウランガラス #ヴィクトリアン #イパーン #クランベリーガラス