岸正豊　MASATOYO KISHI
(1924 - 2017)

タイトル「OPUS NO.67-A-8」

サイズ
キャンバス
縦 約56.3cm
横 約38.2cm
額サイズ
縦 約66.5cm
横 約53.8cm
※素人採寸の為多少の誤差はあるかと思います。ご了承ください。

岸正豊は1953年に東京理大学を卒業し、物理学と数学の学位を取得しました。数学教師としての短いキャリアの後、京都美術館に所属する抽象画家のグループである鉄鶏会に出展し始めました。彼は言った、「1950年代の東京の日本の芸術家として、私は美術学校に行かなかった。日本の芸術家は文学、経済学、科学を学びました。その後、芸術を探求しました。」1960年、岸は日本からサンフランシスコに移り、そこでボレスギャラリーで展覧会を展示し、オークランドのホーリーネームズカレッジとサンラファエルのドミニカンカレッジで教鞭をとった。

岸の作品は、京都の国立近代美術館、カリフォルニアのオークランド美術館、カリフォルニア州サクラメントのクロッカー美術館のコレクションに含まれています。1997年、彼の作品は、ニュージャージー州のジェーン・ボーヒーズ・ジマーリ美術館で開催された展覧会「アジアの伝統、現代表現：アジア系アメリカ人の芸術家と抽象化、1945-1970」で紹介され、シカゴとロサンゼルスを旅しました。
※上記は英文で記載されていた文章を翻訳したものです。

みる人を魅了し作品の前で立ち止まらせ考え、そして迫力と想像性を掻き立てる作品を生み出すアメリカで活躍した日本人芸術家の1人です。

⚫︎専用の箱はありません。中古リサイクルの段ボールや緩衝材を利用し梱包を考えています。
⚫︎古い作品ですので画像をご確認いただき納得の上でのご検討よろしくお願いします。
⚫︎裏板など額は結構傷んでいます。
⚫︎額、全面はガラスです。マスキングテープを貼り発送を考えています。