John Zohn Naked City LP (１枚)
1990年 US オリジナル盤
（シュリンク付）

発売当時に新品で購入。

盤の再生回数は、両面通しで10回未満です。出品のために今回聴き返すまでは、最後に針を落としたのは20年以上前で、いつだったか思い出せません。

キズ、針飛び、盤の反り、ジャケット底抜け、カビ、異臭もないです。

ただ、B面に数カ所、「パチッ」というノイズが乗る箇所があります。
湿式のレコードクリーナーで拭き、ノイズが消えたり、やわらいだりもしましたが、それでもノイズの残るところが数箇所あります。

※ 完全にノイズの出ない盤をお求めの方は、ご購入をお控え下さい。

B面3か4曲目に、1ヶ所
(※曲が短かすぎて何曲目か不明)
B面８曲目に、1ヶ所(パチ·小)
B面９曲目に、5ヶ所ほど(パチ·中~小)
B面10曲目に、2ヶ所
B面12曲目に、2ヶ所

目視ではキズはないと確認していますので、盤のクリーニング技術に長けた方なら、ノイズを減らすこともできるのではないかと思います。（当方は素人です。）

(新品の状態から溝の底に挟まっている微細な異物や、それに類する付着物が原因と判断していますが、細かいレベルのプレス時のエラーだとすれば、ノイズはなくなりません。当方では、すべてのノイズの原因を特定出来ません。ご理解の上でご購入くださいませ。)

A面は、気になるノイズもなくキレイです。

B面は、『時々「パチッ」とか「プチッ」っていうなぁ』という感じです。「ボツッ」「ガサッ」という傷の音はありません。

尚、盤のノイズに対してのクレームは受け付けられません。

また、誤解を招かぬためにも追記いたしますが、「ノイズが入るから不用品として手放す」（=他の人におしつける）のではありません。

所有するレコードを可能な限り出品してゆく予定でおり、需要のありそうなこの盤から検盤してみたら、片面が所々プチッといっていて、充分、普通にこのまま聴けますが、盤のノイズに対する感じ方は様々ですから、どうやってそれを正確にお伝えできるかな、という状況です。
　
ノイズを理由にした値引きも返品も出来ません。
以上、ご納得の上でお求めください。

出品の為に聴き返して、「35年先の未来のムード音楽」だったのか！と驚くほど今の時代に馴染みます。盤の音質も素晴らしい。