古本で購入しました。
漢方について知りたくて
最初「まんが漢方入門」購入しましたが
読んでいくと
漢方は易経がベースとなる旨が書かれていたので
「まんが易経入門」も購入しました。

マンガとは言えかなり詳細まで
書かれていて読み応えある本です。
漢方について細部まで知れました。

●状態
　・折れ、書き込み、水膨れはありません。
　・カバーに薄いコスリ跡あり
　・上下側面に薄いシミがありますが内側はキレイです。
・「まんが漢方入門」のカバー裏に折れあり
　　
●使用環境
　喫煙、ペット、子供いずれも無し

[まんが漢方入門―中医薬食理論がよくわかる]
出版社 ‏ : ‎ 医道の日本社
発売日 ‏ : ‎ 2006/1/30 初版第3刷
単行本 ‏ : ‎ 290ページ
定価￥1,600 + 税

漢方薬(中薬)の理論は、長い間の実践の中で、薬になる羽毛鱗貝、根茎果実の性能やその応用のしかたなどが易経の陰陽五行学説をもとに体系化されたものだが、本書はそんな中薬の歴史をはじめ、その理論や応用法、四季によく見られる病と飲食の関係などが漫画でわかりやすく解説してある。難解な中薬理論(中医薬食理論)も漫画による簡明な説明でよくわかる。楽しく読めて、漢方の精髄に触れられる1冊。

【目次】
一の巻 中医薬食学への誘い
二の巻 中医薬食学の起源
三の巻 中医薬食理論と易学との関係
四の巻 五臓と五味
五の巻 中薬の基本常識
六の巻 補益の法則
七の巻 季節の病と食養生
八の巻 弁証に基づく食養生
九の巻 飲食の適応と禁忌


[まんが易経入門―中国医学の源がわかる]
出版社 ‏ : ‎ 医道の日本社
発売日 ‏ : ‎ 2007/4/20 初版第10刷
単行本 ‏ : ‎ 290ページ
定価￥1,600 + 税

「陽極まれば陰生じ、陰極まれば陽生ず」など、「易」に由来する言葉は、私達の生活に深く入り込んでいる。その『易経』は六経の第一の書であり、中国伝統文化の祖である。また、医と易の関係は深く、陰陽五行説をはじめ、中国伝統医学・養生思想はその源を「易経」に発している。本書は深遠な道理をわかりやすく紹介。

【目次】
第1章はしがき(『易経』と圭表)
第2章『易経』の時空的な背景
第3章『周易』六十四卦全伝
第4章天人合一して養生を語る