ディオール Dior の高級ジュエリーライン、ディオール ファイン ジュエリー DIOR JOAILLERIE の コレクション「テト ドゥ モール ( Tête de Mort )」のリングです。ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌ のデザインです。



ブルーカルセドニー、アメジスト、ローズクォーツの3種類が発売されましたが、出品はローズクォーツのものです。当時、国内在庫の中で一番濃いめのピンク色を選ばせていただきました。



3種の宝石のカラーは、それぞれが心の状態を象徴しており、ローズクォーツは安らぎを意味しているとのこと。一つ一つの厳選された原石をマスタークラスの職人さんが細部まで手彫りし、スカル型に仕上げた作品の為、数が多くつくらなかったシリーズとのことでした。



金属部分は、18K ピンクゴールド です。スカルの目の部分とボーンのデザインの部分にダイヤモンドが計14石あしらわれています。

サイズは５６，リング棒で13－14号ほどです。

リング部分が2mm弱と細身のデザインなので、少し大きめに感じるかもしれません。

重さは、7.5gです。

定価は 1,100,000円 ほどでした。



サイズが合わなくなってしまい、あまり使用しないまま出品しております。付属品が無いので、購入時の半額以下です。

目立つ傷などはありませんが、一度人手に渡った中古品ということでご理解いただける方に。



最後の3枚の画像は着画の参考のためのブランドのもので、1～7枚目が実物です。



代替療法士のバニラさんはこちらのシリーズを全て揃えられたそうで、ミスチル Mr.Children の 桜井さんはこちらのモデルのホワイトゴールドのものをプライベートやライブなどで愛用されていたそうです。



以下、ブランド説明です。



ディオール ファイン ジュエリーのアーティスティック ディレクター、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌによる「テト ドゥ モール」は、スカルをモチーフにしたジュエリーコレクション。ディオール ファイン ジュエリーの過去のコレクションでも多数用いられてきたテーマであり、ラテン語で今を大切に生きるという意味を持つ言葉“メメント・モリ”や“カルペ・ディエム”を再解釈したものである。