伊藤彬と田渕俊夫による. モノクロームの競演. 2002年、道元禅師の没後750年を記念して、現代日本画家の伊藤彬氏と田渕俊夫氏が奉納した襖絵とその佇まいを掲載。



現代日本画の巨匠の美しい濃淡の世界は美術的美しさと同時に深い精神性を感じることができます。

曹洞宗の大本山である永平寺の特別展のために制作された。歴史や文化を深く理解するための貴重な資料となっています。



「伊藤彬 田渕俊夫 　大本山永平寺奉納襖絵展」

: 高祖道元禅師七百五十回大遠忌記念」

伊藤彬 田渕俊夫

2002年　27.5×23㎝　111P・美本



目次

年頭口占 大本山永平寺 貫首 奕保

主催者ごあいさつ 大本山永平寺監院 南澤道人

二十一世紀の水墨障屏画 村瀬雅夫

襖絵制作にあたって 伊藤 彬

作品伊藤彬

襖絵制作を終えて 田渕俊夫

作品田渕俊夫

作家の横顔

永平寺





＊＊＊綺麗ですが経年など中古品にご理解ある方のみご検討ください。







水墨画

日本画

墨絵

奉納

真言宗智山派

総本山

智積院

吉祥閣

曹洞

改築

東司

真陽閣

光明蔵

不老閣

宝蔵

一華蔵

孤雲閣

瑠璃聖宝閣

田淵俊夫

五葉関

祠堂殿

伊藤彬

田渕俊夫