ＮO.319
⭕️6寸大の彫刻大型赤間硯、伝統工芸士の昭竜山作
[1] 縦　190mm
[2] 横　125mm
[3] 厚み　25mm 重さ　1,452g
[4] 作硯師　くすのき製硯　伝統工芸士　下井百合昭(号　昭竜山)
[5] 彫刻サイン　赤間硯　昭竜山作
[6] 箱　桐共箱(上蓋に赤間御硯　昭竜山作押印。黄色い布1枚と紺色白ストライプ紐が有り。栞3枚、[①名産赤間硯の由来]本版[②赤間硯歴史の写し③採る、掘る、磨くの写し有り。)
(223mm✖️161mm✖️66mm)
[7] 程度　目立ったキズ等はありません。比較的美品となります。
[8] 形状　笹竹盛り上げ彫刻野面硯
◉日本で唯一と言える味わい深い赤系の赤間硯は、その色合いもさる事ながら、きめ細かく硬くて緻密な石質、美しい石肌が特徴的です。
◯この作品は、赤間石の自然石を十分活かし、縁の上部に2mm程笹竹を盛り上げ、細密で手間を掛けて彫刻制作しております。
石紋は、丘と海に小豆色地に斑ら模様がきめ細かく見られ、その中に薄緑色がポツポツと穏やかな佇まいとなっています。
更に、桐共箱の上箱には、匠独特の誇り高く柔らかで流麗な運筆が見事に見られます。(右上には通産大臣指定伝統工芸品シールが貼付されています。
伝統工芸士が制作したため、使用して良し、工芸品として眺めても良しの魅力的となります事必定です。ご一考下さい。
◉コメントをお待ち致しております。
◉参考
　紫雲石硯　雨畑硯　峯硯　雨端硯　雨宮静軒　弥兵衛　雄勝硯　唐龍斉　遠藤盛行　龍渓硯　鍋倉龍渓硯　秀石　紅渓硯　羊堂　鳳来寺硯　鳳山　小久慈硯　紅渓硯　羊堂　高島虎斑石硯　高田硯　若田硯　土佐硯　中村硯　那智黒硯　光峯　玉石　赤間硯　卓司　信夫　昭竜山　唯石　丁斉　玉池軒　玉峯　陽一　諸鹿石硯　屋久島硯
※神経質な方や完璧をお求めの方はご遠慮下さい。
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