『美しき精神』

元値段33万円
作家は、数々の賞を受賞し、Amazon Prime Video「バチェロレッテ・ジャパンシーズン1」参加後多くのファンが増え、今注目の画家杉田陽平氏です。



杉田陽平



H. 77.3 × W. 61.4 cm (額装サイズ H. 98.1 × W. 80 × d. 3.8 cm)



技法：特別ミクストメディア版画

(ネオシルクスクリーンプリントにアクリル絵具)



額装込の金額です。



特別ミクストメディア版画の特徴

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◎ 一点ずつアーティストがアクリル絵具で部分的に加筆して仕上げます。



◎ エディションではなく、ユニーク性のある作品として販売しております。



◎ アーティストの署名入りです。



◎ 素材の紙は、作品の長期保存を考慮した、高級版画用紙を使用。



◎ ベースとなる版画は数々の著名アーティストの版画を手掛ける360°グラフィックスが制作。

制作事例

https://www.360para.jp/works



◎ 画面全体にメディウムインクをシルクスクリーンでプリントして仕上げています。

これにより、空気の酸化を防止し、色の劣化を防いでいます。



◎ 額装にはUVカットアクリルを使用し作品を保護します。



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2013年に制作した絵画を原画として版画化したのが本作です。

原画は2014年に杉田陽平個展にて展示もされています。

版画化をアーティストに打診した際、本人から最初に候補としてあがった作品がこの作品。

一見抽象絵画のようにも見えますが、ポートレート絵画（肖像画）として描かれています。モチーフは明かされておりません。

絵筆から絵具を垂らして描くドリッピングのような技法も見られますが、同じく版画化された「涙色の画家は透き通るダイヤのように」のスタイルの延長線上にあり、また近年より抽象度を増した作風で知られる「pith series」との繋がりも感じられる作風です。

※本作品は一点ずつ作家が部分的に加筆して仕上げ、ユニーク性を有した作品のため、版画のエディション番号はありません。

※２０２１年４月に制作されたものです。

※２０２１年のアートフェア東京２０２１に出品されました。