◎古典研究・短歌・詩・小説など縦横尽くるところのない創作を続けた迢空の核心に迫った実証的作家研究。門弟の著者がその師に肉迫した異色の作家作品研究。

◎ 折口 信夫（おりくち しのぶ〈1887年〈明治20年〉2月11日 - 1953年〈昭和28年〉9月3日）は、日本の民俗学者、国文学者、国語学者であり、釈迢空（しゃく ちょうくう）と号した詩人・歌人でもあった。

◉B6版。ハードカバー。函付き。帯付き。月報付き。337頁。当時定価：¥580
◉昭和37年10月15日再版。南雲堂桜楓社より発行。千勝重次／岡野弘彦 共著。
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★状態ー帯にキズ、クスミ等使用感があります。函の紙カバーに多少キズ、全体的な目立つシミや汚れ、上縁部の傷みや天地のヤケやシミ等強い使用感があります。本体のセロファンカバーにヨレ皺や表紙に黄ばみ、シミ、汚れ、背表紙のヤケと小口天地の黄ばみやシミ・汚れ、巻頭グラビアの目立つシミ、一部頁のシミや汚れ、巻末あそび紙のヨレ等使用感がありますが、線引きや書き込みは無く通読に問題ありません。以上ご了承のうえご購入ください。

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