【天久鷹央の事件カルテ】
シリーズ 文庫4冊セット

●「幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ」
知念 実希人
定価: ￥ 630
新潮文庫nex【初版】
カバーにスレがあります。
手術室で起きた不可能犯罪。手術後のオペ室で、清和総合病院の麻酔医・湯浅春哉が死亡した。院内カメラに映し出されたのは「透明人間」と格闘した末に殺害される彼の姿だった。手術室という密室で生まれた難解な謎。天久鷹央は容疑者を救えるのか?医療本格ミステリとして鮮烈な輝きを放つ、シリーズ最高傑作。

●「甦る殺人者 天久鷹央の事件カルテ」
知念 実希人
定価: ￥ 630
新潮文庫nex【初版】
カバー表左上に折れがあります。
愚鈍なる警察に告ぐ。都内近郊で相次いで起きた連続殺人。犯行はエスカレートし、遂には現場に殺人鬼からの声明文が残される。警察を嘲笑し、「私は既に死んでいる」と語る犯人。その言葉通り、DNA鑑定で容疑者が死んでいることが判明する。これは死者の復活か。真犯人のトリックか。天才医師vsシリアルキラー、究極の頭脳戦。

●「魔弾の射手 天久鷹央の事件カルテ」
知念 実希人
定価: ￥ 630
新潮文庫nex【初版】【帯付】
カバーに折れがあります。
西東京市にある廃病院で、看護師が転落死した。不治の病を苦にした自殺と見做されたが、彼女の娘・時山由梨はそれを頑なに否定。母が一人で死ぬはずがないと訴える。天才医師・天久鷹央は由梨の依頼を受け、事件を調べ始めるが、そこに「不可視の魔弾」の謎が立ちはだかる。

●「久遠の檻 : 天久鷹央の事件カルテ」
知念 実希人
定価: ￥ 710
新潮文庫nex【初版】
カバー裏面にスレがあります。
かつてアイドルとして芸能活動をしていた少女、楯石希津奈。十五年以上の時を経て、まったく同じ容姿で現れたことに驚いた精神科部長の墨田淳子は天久鷹央に診察を依頼。検査をしようとした矢先、父親が希津奈を連れ去ってしまう。相次ぐ不可思議な現象の真実とは?

テレビアニメ化
キャラクター原案/いとうのいぢ

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