東洋武術で驚異のカラダ革命: 脳と身体の潜在能力を極限まで引き出す画期的方法! ムック – 2004/9/1

9784056036626

定価952円+税



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【商品の内容】

「動かない」「ゆっくり動く」がカラダを目覚めさせる！

　西洋スポーツでは、力とスピードを競うために、その練習は力とスピードを高めるための筋力トレーニングが中心となります。そのため、過度の負担によって、身体を壊してしまう選手も少なくありません。 　東洋には、それとは、まったく異なった練習法が存在します。



　それは、動かない、あるいは、やわらかく、ゆっくりと動く練習法です。一見、これで練習になるのだろうか？　と思うほど頼りなく感じますが、実はこれこそが、西洋の最新スポーツ科学をしのぐ、脳と身体を鍛える画期的な練習法なのです。



　本書は、中国、日本の武術に伝わる、こうした練習法を取り上げ、健康増進はもちろんのこと、スポーツへの応用の道を示します。



　健康、スポーツの上達、記録更新を目指す、すべての人に贈る必読の１冊。



本書には、 ●一本足打法は武道の極意の結晶だった──元読売ジャイアンツ打撃コーチ・荒川博



●人間の潜在力を開花させる武術の稽古とは　甲野善紀×光岡英稔 ●今、明かされる、スローモーションの秘密　陳氏太極拳第20世伝人　陳沛山　　



●弓道における「無心」と「丹田」の体得 ●中国武術がたどりついた最終鍛錬法　それは「立つ」ことだった！　 ●脳のプログラムを書きかえて、動きをスムーズにする方法 など、興味深い記事が満載。