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著者 伊藤 健一
出版社 ‎日刊工業新聞社 (1987/10/1)　
発売日 ‎1987/10/1 　
言語 ‎日本語
単行本 ‎182ページ
ISBN-10 ‎4526022500
ISBN-13 ‎978-4526022500　
内容紹介　
『小さく組むことが、あらゆるノイズ対策の基本』…そのための『ワンボード化』であり『チップ化』であり『ＳＭＴ』だ…と、いうのが、本書の主旨であり、また、すべてなのだ。 　
目次
第１章 ノイズ問題を分析すると…
第２章 ノイズ対策以前の問題-『ＡＣ分離』と『オンオフ分離』　
第３章 ノイズに強いプリント基板-ＩＣ搭載率-
第４章 ＳＭＴ（表面実装技術）によるノイズ対策
第５章 ノイズ対策もコストダウンの時代-『ワンボード化』と『ノイズフィルタの廃止』-
第６章 静電気に強くするには…／
第７章 伝導ノイズと、スイッチング電源
第８章 放射ノイズを少なくするには…-まず、静電気に強くせよ！!

伊藤健一［イトウケンイチ］
大正１２年東京都港区麻布に生まれる。昭和２０年東京大学工学部電気工学科卒業。昭和２０年（株）東芝入社。昭和３６年工学博士。昭和４６年科学技術功労者表彰受賞。昭和４６年全国発明表彰。特別賞受賞。昭和４８年機械振興協会賞受賞。昭和５０年東京農工大学工学部電子工学科教授。昭和５１年紫綬褒章受賞。昭和６１年拓殖大学工学部情報工学科教授。平成５年同上退職。平成４年イトケン研究所を設立、所長。平成８年日本超音波医学会功労会員。平成９年エレクトロニクス実装学会名誉員